地域の子どもたちのために

現在、中学生の部活動は、生徒の少子化、指導者の専門性、教員の働き方改革など、いくつもの課題を抱え、大きな変革の時期を迎えています。2022年、スポーツ庁より2023年から公立中学校の休日の部活動を地域に完全移行すると発表がありました。

そこで、私ども坂井サポートクラブは、中学校部活動の地域移行に向けて、生徒と指導者の受け皿組織として一般社団法人を設立しました。当クラブでは、熱心な指導者(現教員や外部指導者、教員OB)をクラブ指導者として登録し、休日の活動を望む中学生を応援していきます。
そのためには、各競技団体の連盟や協会と手を組み、指導者の確保や各競技の発展に連携していく必要があります。次世代を担う地域の子どもたちの健全な育成と夢の創造に貢献していくためにも、是非ご協力を賜りますようお願い申し上げます。